仕事のミスでショックを受けた時の効果的な対処法とは!?

今回は仕事でミスをしてショックを受けた時の対処法について。

仕事でミスをするのは誰しもが経験することでしょう。

些細なミスなら、前向きに捉えようとすればある程度切り替えられます。

しかし、

「大きなミスをして会社に大きな迷惑をかけてしまった、、、」

「こんなミスをした俺はもう立ち直れない、、、」

というぐらいにミスで大ショックを受けた時は、前を向くなんて簡単にできないはず、、、

ではそういう時にどうすればいいか??

2つご紹介します。

 今やれることをやりながら、ひたすら待つ!

ショックを受けた時に無理に前向きに捉えようとするのはやめましょう。

無理やり前向きに考えようとするのは逆効果になりやすいです。

前向きになろうとしても全然なれなくて、自己嫌悪に陥る、、、

だからそういう時は、無理に前向きになるのはやめてしまう。

ショックを受けたら、それはそれで、少しの間しっかり凹んで絶望感や悔しさを味わう。

しっかり凹んで、悔しさを味わったら、少しずつ行動を起こしましょう。

その凹んだ気持ちのままでいいので行動を起こすことが大事!

今の自分にほんの少しでも出来ることを必死にやればいいです。

やることの例としては、

  • 仕事をほんの少しでも進める(出来れば単純作業とか考えない系の仕事)
  • 家の掃除
  • ルーティーンワーク(普段やっていること)

などなど。

感情が乱れていても出来ることをやります。

「今やれることをやっていれば、きっといいことがある!」とだけ考える

やれることを少しでもやろうと行動する時に、

  • 「今やれることをやっていれば、必ず希望が見えてくる」
  • 「今を頑張っていれば、きっといいことがある」

と感じでその言葉だけ考えて行動してみてください。

こういう考えで行動してみると、次第にショックが和らいできます。

失敗のプラス面が考えられるようになってきたりします。

もちろん時間は多少かかります。

よくやりがちですが、ショックを受けて

「立ち直れない」

と感じている時ほど、凹んでいる時は下手に考えない方がいい。

なぜなら、マイナスの面しか見えなくなっているからです。

それに凹んでいる自分に対して更に自己嫌悪しやすくなります。

もちろんネガティブな考えが次から次に浮かんでくると思います。

でも、それは完全無視でいいです(笑)

そうではなく、ネガティブな状態でもいいから

「やるべきことを少しでもやる」

という行動を起こしていく。

そうすれば、少なくとも何もしていない自分に対する自己嫌悪を防げます。

それに行動を起こしている中でなんかいいアイディアが浮かんだり、物事のプラスの面が見えてきたりしてきます。

ショックを受けた時の対処法を知っていれば、そこまで落ち込み過ぎずに立ち直れるようになります。

大丈夫です!

どんな失敗でもいずれ自分自身のプラスにすることができるはずですから!

是非今回の対処法を頭の片隅に入れておいてくださいね!

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