部下を加速度的に成長させる指導方法とは?

B!

今回は部下への指導方法について!

「部下が全然成長してくれない、、、」

「部下への指導の仕方がよくわからない、、、」

上司の立場になるとこういう悩みが付きものです。

「よっぽど自分の仕事レベルを上げる方が簡単だ」

と感じたりしますよね(笑)

しかし、本当に優れた上司は部下を育成し、仕事が出来るように成長させるのが上手です。

そのためには、指導方法を工夫し、部下の能力を引き出す手助けをする必要があります。

その指導の工夫について私なりの方法をお話ししていきます。

正解を与えず、正解に気付くための気づきを与える

部下に成長して欲しいなら、簡単に答えばかりを与えないようにしましょう。

正解を見つけるきっかけを与えてあげることがとても重要!

与えられたヒントや気づきから、自分自身で考えて正解にたどり着くことに大きな意味があります。

自分で考え、導いた正解だからこそ、そのことをしっかり理解する。

人から教えられた正解はたとえ良い方法でも、しっかり吸収できるとは限りません。

これは上司になったら、常に意識するようにした方がいいです。

部下自身に自己評価をさせる

部下に対して仕事のフィードバックをする時は、先に部下に自己評価をさせてから伝えましょう。

ただ一方的に上司から部下に結果を伝えて、改善させるだけではあまり成長は期待出来ません。

部下に自己評価をさせるには、

「この提出物は自分としてはどのくらいの完成度?」

などとまず質問をします。

そして、良かった点と悪かった点どちらも出させるようにします。

この方法だと、自分なりの点数をつけた上で、良い点と悪い点をどちらも出せます。

部下は客観的な視点で自分を評価しやすくなります。

そして、次のステップは、

「どうしたら自己評価をより良くすることが出来るか?」

を質問します。

部下にこの質問にしっかり考えてもらって答えさせます。

その答えを尊重しながら、上司のあなたの意見やより良い方法を1つの参考例として伝えていく。

そうすると、部下は自分の意見をはっきり言ってから、あなたの意見を聞けます。

そのため、上司のアドバイスを素直に受け入れやすくなるはずです。

このようなフィードバックの仕方を繰り返していきましょう。

そうすると、いずれ部下は自分自身で仕事の質を上げる方法を考え出すようになります。

この自分自身で改善の方法を考える習慣をつけさせることが非常に大事です。

この習慣さえついてしまえば、部下は勝手にどんどん成長していくはずです。

そうなれば、あなたからのフィードバックもあまり必要なくなり、頼りになる部下になってくれます。

自分のやり方を教えて、従わせるのは簡単です。

その場では一番早いかもしれません。

しかし、必ずしも良い方法とは言えません。

一時的には部下の仕事の効率が良くなったり、仕事が出来るようになるかもしれません。

しかし、それ以上はなかなか伸びません。

なぜなら、自分で改善の方法を考える習慣がつかないからです。

やり方を伝えて、それを真似させるだけだと、

「また上司にやり方を教えてもらえばいいや」

という気持ちに部下がなりやすいんです。

部下に自己評価をさせるというフィードバックの仕方は少し時間がかかります。

根気が必要なので、面倒に感じる方もいるとは思います。

しかし、それだけの効果が出る指導方法だと思います。

部下がなかなか成長してくれないと悩んでいる方はぜひ試してみてください。

一段階レベルの高いポジションと役割を与える

部下にもっと成長して欲しいと思っていたり、伸び悩んでいる部下がいるなら、今より一段階レベルの高いポジションを与えましょう。

そういった権限がなくても、今まで任せていた仕事よりもっと難しく責任がある仕事をあえて任せてみるのです。

成長してから、一段階レベルの高い役割を任せるのではありません。

成長してもらうために、

「現状だと重すぎるかも」

と思うような責任と役割を与えるのです。

人は与えられたポジション・役割によって成長することが多いです。

立場も責任の大きさも変われば、仕事に対する意識も変わってきます。

「この仕事をするには今の自分のままじゃだめだ」

と部下に思わせてしまえば、もう成功したようなものです。

必死にもがきながら部下は自分の仕事のレベルを上げる方法を考えるようになってくれます。

その際に大事なのは

「責任は私が取るから」

という姿勢を示すことです。

そうすれば部下も安心して、難しい仕事にチャレンジできます。

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