今回はストレスに強くなる方法について。
ストレスに弱い人もいれば、ストレス耐性が高く、バリバリ仕事をこなしている人がいます。
そういう人のように、ストレスに強くなるために適切な方法を知って実践しましょう!
5つご紹介します!
自分なりのストレス発散法を実践する
ストレスに強くなる1つの方法は、上手にストレス発散が出来るようになることです。
ストレスを発散するコツは吐き出すこと!
声を出す。
汗をかく。
などなど、体内に溜まっているものを外に出す行為がとても有効なんです。
なので、例えば
- 仲のいい友達とおしゃべり
- カラオケで歌いまくる
- 運動をして汗をかく
- スポーツを楽しむ
- 日記に今の感情を書き出す
- サウナで汗をかく
このようなことが効果的です!
もちろん人のよって合う、合わないがありますが、色々試してみることが大事!
自分なりのストレス発散法を身につければ、ストレスを溜めてもすぐ解消できるようになりますよ!
柔軟な思考をする
仕事でイライラしやすかったり、悩みから抜け出せない。
「憂鬱でネガティブになりやすい」
という人は思考が凝り固まっているかもしれません。
ストレスに強くなるためには、思考の柔軟性を高めていくことが非常に大事です。
そのためには色々な考えを知っているかどうかということが大切なポイントです。
色々な考えを吸収するためには
- ツイッターで名言やポジティブな考えを発信しているアカウントをフォローしていい言葉を集めまくる
- 「前向きな考え、柔軟な考えを吸収しよう!」と考えて、人と会話をする
- 本を読んで、いい考え方があったら吸収する
このようなことをしながら、EVERNOTEやスマホのメモ帳に
「いいな!」
と感じる言葉をストックしていきます。
そして、それを繰り返し読み返して心に浸透させる。
それを徹底すると徐々に臨機応変に考えられるようになってきます。
自然と前向きな考えが心に浮かんでくるようになります。
そうなると悩みに囚われてストレスが溜まることも減らせてくるはずです。
詳しくはこちら
⇒物事を柔軟に考える5つの方法!悩みやすい自分から脱却する
深い呼吸を習慣にする
「つまらないことにいちいちイライラする」
「どうでもいいことが気になって今に集中できない、、、」
このような症状でストレスを感じている方は呼吸が浅くなっているかもしれません。
浅い呼吸とは息を吸う量が少なかったり、お腹が全然使えず、胸を使って呼吸をしている状態です。
浅い呼吸はデメリットしか生みません。
逆に深い呼吸はメリットが盛りだくさんです。
- つまらないことが気にならなくなる。
- 集中力がつく
- 判断力が高まる
- 心が安定しやすくなる
- ストレスを受け流しやすくなる
このように深い呼吸を習慣にすると非常にいいことがあります。
呼吸に関しては様々な方法がありますが、まずは
「深い呼吸をしよう」
と意識することが大事。
そして、ゆっくり長く吐くことを意識して呼吸をしましょう。
息を吸うことは意識しなくていいです。
しっかり息を吐ければ、自然と空気が入ってくる感じで吸えるようになります。
深い呼吸をする習慣、これは本当におすすめです!!
睡眠時間と質にこだわる
ストレスに弱い方はそもそも睡眠時間が少ないことか原因かもしれません。
1日6時間以上、できれば7時間眠るようにしましょう。
仕事が出来る人は睡眠時間を疎かにしません。
深い睡眠=質のいい睡眠をするためには、
- 寝る1~2時間前くらいからパソコンやスマホを控える
- 寝る前に食事をしない(最低でも3時間は空ける)
- 夕方以降にコーヒーを飲まない
- お酒を飲みすぎない
- 寝る1時間程度前に入浴して体温を少し上げておく
このようなことが大切です。
全部守ることはなかなか難しいですが、少しずつ取り入れていければいい。
睡眠の質が上がると驚くほど日々元気に過ごせるはずです!
ビタミンCを意識的に摂る
ストレスを感じやすいという人は意識的にビタミンCを摂る習慣をつけましょう!
なぜなら、ビタミンCにはストレス耐性を強める効果があるからです。
ストレスを感じた時に分泌されるストレスホルモンの合成にビタミンCが関わっています。
体内でストレスホルモンが作られる時、大量のビタミンCが必要になります。
体内に十分なビタミンCがあれば、ストレスに対抗するための十分なホルモンが生成できます。
その結果、少々のストレスに強い心につながるのです。
ストレスを感じることが多い人は普通の方より多くのビタミンCを摂るように意識しましょう!
最後に
ストレスに強くなるには、この他にも様々な方法があります。
全部やらなければいけないわけではありません。
1つずつ試しながらご自分に合う方法を見つけていきましょう!
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