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普通預金と当座預金の違いって何?わかりやすく違いを解説!

      2018/02/12

今回は普通預金と当座預金の違いについて。

普通預金は一般的な口座で普段から使っている人が多いと思います。

一方、当座預金は耳にする機会はあると思いますが、普通預金と何が違うかを知っている人は少ないのではないでしょうか?

今回はその違いについて解説します!

普通預金とは?

普通預金口座は基本的に誰もが開設することが出来る一般的な口座です。

個人でも法人でも関係なく開設することが出来ます。

一度口座を作ってしまえば、銀行の窓口やATMで自由にお金を引き出したり、預入れが出来る。

また、クレジットカードの引き落とし口座に使えたり、公共料金の引き落とし、給料の受け取りなどにも使えます。

そのため、普段の私たちの生活に非常に馴染みの深い口座です。

この普通預金口座はかなり低い利率ではありますが、利息が付くのも1つの特徴です。

誰でも利用可能で、利息が付くのがメリットである一方で、デメリットもあります。

それは金融機関が破綻した時はペイオフにより、預金額の1,000万円までしか保護されない場合がある点です。

企業で普通預金口座を使っている場合はここはよく注意をしておく必要があります。

個人でも1,000万円以上の預金額がある方は注意をしておきましょう!

ちなみにペイオフとは、金融機関が破綻した場合にその銀行が預金者に対して責任を持てる範囲です。

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もし普通預金口座を持っている銀行が破綻した場合は、原則1,000万円までしか払い戻しされないという制度です。

当座預金とは?

当座預金口座は企業や個人事業主が手形や小切手の支払いをするための口座です。

商売などで手形や小切手をよく利用する人や企業にとっては役立つのが当座預金口座です。

ただし、一般の人にとっては利用するメリットがほぼないので、恐らく作る必要がないでしょう。

一般の人にとってメリットがないのはなぜかというと、当座預金には以下のような特徴があるからです。

利息が付かない

利息が付かないというのが当座預金の大きな特徴の1つです。

普通預金ではわずかではありますが、利息が付きます。

預金額が増えれば増えるほど利息もわずかながら増えていきます。

しかし、当座預金では預金額がいくら増えても、利息は一切付きません。

口座開設には厳しい審査が必要

個人が普通預金口座を開設するには審査もほとんどなく、比較的簡単に作ることが出来ます。(法人名義の場合は審査が多少必要です。)

一方、当座預金口座は手形や小切手の振り出し等で信用取引(口座にある預金以上の取引)が行われる場合があるので、非常に厳しい審査があります。

そのため、銀行からある程度信用されていないと当座預金口座を開設することが出来ません。

このように当座預金は開設する難易度は高いですが、金融機関が破綻した場合でも全額保護されるというメリットもあります。

不渡りのリスクがある

当座預金口座を持っていると、手形や小切手を振り出すことが出来ます。

手形や小切手を振り出した場合の流れとしては、

  1. 手形・小切手を相手側に振り出す
  2. 相手側が手形・小切手を銀行で換金する
  3. 換金した金額が自社の当座預金口座から引き落とされる

上記の流れになります。

不渡りとは、上記の3.の際に当座預金口座が残高不足で引き落としが出来なかった場合のことを指します。

この不渡りを起こしてしまうと全ての金融機関に自社が不渡りを起こした事実が公表されて信用度が一気に落ちてしまいます。

更に恐ろしいのは、6ヶ月以内に2回不渡りを起こしてしまうと、その後2年間銀行取引停止になり、更に当座預金取引や融資が一切できなくなってしまいます。

これを<事実上の倒産>と呼ばれます。

不渡りは経営者が最も恐れる事態と言っても過言ではないでしょう。

 

まとめ

このように当座預金口座には普通預金口座にはない大きな特徴があります。

会社を経営したり、経理業務を担当しているのであれば、違いは把握しておいて損はないと思いますので、ぜひ説明出来るレベルで理解を深めてくださいね!

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