忙しい時でも自分の時間を作り出す方法|秘訣は隙間時間活用と習慣の改善にある!

今回は忙しい時でも自分の時間を作り出す工夫について。

「仕事に追われて、全然自分の時間が持てない、、、」

「やりたいことはあるのに、時間がなくて、、、」

このような悩みを持っているなら、自分で時間を作り出す工夫を色々試してみましょう!

たくさん仕事を持っている人でも自分の時間を確保してやりたいことを楽しんでいる人もいます。

そういう人たちは時間の作り出し方が非常にうまいんです。

自分の時間を作り出すための方法をご紹介していきます。

隙間時間を利用する

自分の時間を作り出すために、まずは隙間時間を有効活用しましょう。

ちょっと空いた時間を、SNSを見たり、ただ目的もなく無駄に携帯をいじったりしていませんか?(笑)

隙間時間は意識すると1日の中で結構あったりします。

  • 通勤の電車・バスに乗っている時間
  • 電車やバスの待ち時間
  • 待ち合わせで人を待っている時間
  • お風呂に浸かっている時間

このような時間をうまく活用出来ると自分の時間を増やすことができます。

隙間時間でやることリストを作っておく!

隙間時間を活用することは非常に有効です。

ただし、今まで習慣がなかった人が

「隙間時間を活用しなきゃ!」

と考えているだけだと、やることが思い付かなくて、

隙間時間終了、、、

ってことになりやすい(笑)

なので、そういう場合は、隙間時間にやることを事前に決めておくのがポイント!

やることが決まっていれば、隙間時間になった瞬間に行動に移せます。

  • 本を読む(そのために常に読みたい本を1冊はカバンに入れておく)
  • スマホで電子書籍を読む
  • 自分の今後の目標を立てる(思い付いたらスマホかメモ帳に記録する)
  • 今日の仕事の段取りをイメトレする(朝の通勤時の電車内などで)
  • 自分のやりたいことや欲しい物のアイディアを出す
  • 仕事やプライベートの生活の改善案を出す
  • 調べたいことを調べる
  • 呼吸法をする
  • 瞑想をする
  • 軽い筋トレをする(場所が問題ないなら)

こんな感じで隙間時間でやれることはいくらでもあります。

スマホなどにこの隙間時間でやることリストを作っておきましょう。

いつでも見られるようにしておくとすぐ行動に移せます。

隙間時間をうまく活用できれば、半年後、1年後に大きな結果となって現れてくるはずです。

費用対効果が悪い習慣はやめる!

自分の生活習慣を見直して、費用対効果が悪い習慣がないかをチェックします。

その中で時間が掛かっているけど、そんなに自分のプラスになっていない習慣はやめてしまいましょう!

全部はやめられない場合はその習慣を行う頻度や掛かっている時間を減らします。

自分の時間の使い方を見直すとムダが見えてくる

費用対効果が悪い習慣でも、当たり前になっていると、それが自分の時間を圧迫していることに気付かない場合が多いです。

そのため、一度自分の時間の使い方をしっかりと分析して見直すことが必要です。

例えば、仕事後にテレビを1時間以上見ているなら、それを30分にする。

あるいは見ない日を作るのも1つの効果的な方法です。

テレビを見る時間を30分減らせば、毎日30分は別のやりたいことに時間を割けるようになります。

それが無理でも、

「週に1日はテレビを見ないで、その分、自分のやりたいことに時間を割く」

と決めて実行するだけでも週に1~2時間はやりたいことに割ける時間が増えます。

スマホでSNSを見る時間を減らしたり、ネットサーフィンをする時間を1日30分と決めるだけでも時間を作り出せます。

「時間が無い、、、」

と嘆く前に、まずは自身の時間の使い方を見直してみてくださいね!

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