仕事効率化につながるWordのショートカットキー4選

今回は使いこなせば、仕事の速さが大きく変わるWordのショートカットキー編です。

Wordも便利なショートカットキーを知っているかどうかで文書の作成やポスター作成のスピードが全然変わってきます。

便利なショートカットキーを知っているかどうかで、ワードで出来ることの幅も広がるはずです!

4つご紹介します!

<Ctrl+Backspace>で文字の確定を瞬時に取り消す

Wordで文章を作っていて、

「文字を変換して確定したけど、間違った、、、」

という時がよくありますよね?

そういう時にいちいちBackspaceで削除してまた入力し直すのはかなりメンドクサイ。

そんな時<Ctrl+Backspace>を押してみて下さい。

確定した部分が編集可能な状態に戻ります!

慣れるとめちゃくちゃ便利なショートカットキーになります!

ただし、確定した直後にこのショートカットキーを押さないといけません。

確定した後に何か別の作業を1つでも挟むと機能しなくなるので、ご注意を!

<Ctrl+F12>or<Ctrl+O>で、開くダイアログボックス出す

何か操作をしていて、

「他のファイルを開きたい!」

そんな時いちいちマウスを使って、ファイルから、<開く>ボタンを押していませんか??

そういう時間のかかることは今日でおしまいにしましょう!

<Ctrl+F12>or<Ctrl+O>で瞬時に開くファイルを選べる状態に持っていけます!

並列的に様々なファイルを使う方にはとても有効なショートカットキーです。

<Shift+F5>で直前の編集位置まで瞬間移動!

Wordで長い文章を作成して、一旦最初の方の文章の手直しをしている。

そんな時、少し最後の文章の方の内容を確認したいと思って長い文章をスクロール。

最後の文章の内容を確認し終えた。

「あれ?どこを編集していたっけ?」

こんな時役に立つのが、<Shift+F5>(もちろんそれ以外の時もめちゃくちゃ役に立ちます(笑))

<Shift+F5>を押せば、直前の編集していた位置まで瞬時に戻してくれます。

いちいち編集位置にスクロールして戻す時間もこれで短縮できますよ!

<Ctrl+N>で文書の新規作成が瞬時に出来る!

「新規の文書を作成したい!」

そういう時に<Ctrl+N>を押せば一発で新規文書を作成できます。

これを知るまではいちいちマウスでファイル→新規→白紙の文書、という流れでボタンを押していました、、、(汗)

新規の白紙文書を作成する場合に非常に便利なキーです!

ショートカットキーは使いこなして体で覚えるぐらい当たり前にすることが仕事の速さにつながりますよ!!

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