今回は手っ取り早く仕事が速くなるExcelの便利技について！
「もっとパソコンがうまく使えたら、、、」
「なぜこんなに入力作業に時間がかかってしまうんだろう？」
こんな風に
「Excel苦手、、、」
という方に是非知って頂きたい内容です。
使えるExcelの便利技についてお話しします！
＜Ctrl＋タブをドラッグ＞で瞬時にシートの複製
月ごとの入力作業で、「今使っているシートを丸ごとコピーしたい！」
という時に使える方法です。
＜Ctrl＞を押して、コピーしたいシートのタブをドラッグして横にずらすと、瞬時にそのシートの複製を作ることが出来ます。
もちろんマウスの右クリックでも出来ますが、こっちの方が時短で出来ます！
＜Alt＋↓キー＞で入力した文字の再利用が出来る！
Excelで入力作業をしていて、列の上側のセルにある文章や単語を全く同じように使いたい場合に有効な方法。
入力をしたいセルにカーソルを合わせたら、＜Alt＋↓キー＞を押してみましょう。
そうすると、その列のセルに入力されている文字列が選択肢として表示されます。
なので、使いたい文章・単語をその選択肢から選べば全く同じように即時に入力できるんです！
ただし、注意点としては1個でも空白のセルがそのセルの上にあると、使えない時があります。
しかし、空白のセルじゃなく、数字でもなんでもセルに入っていれば使えますので、ぜひ試してみてください！
＜Ctrl＋Space＞で1列を瞬時に選択！
縦に一列どんどん数値を入力していきたい！って時は＜Ctrl＋Space＞を使いましょう！
このショートカットキーを押すだけでカーソルが合わせられているセルの列が瞬時に選択されます。
その状態で数値をどんどん入力していくと楽ですよ！
ただし、セルの結合等がその列に含まれている場合、結合させれているセルの列も選択されてしまうので、要注意！
＜Shift＋Space＞で1行を瞬時に選択！
今度は、縦の1列ではなく、横の１行を瞬時に選択したい場合。
恐らく標準設定では、Enterを押すと下のセルに進むように設定されていると思います。
なので、横の1行にどんどん数値を入れていきたい場合結構めんどくさい。
ExcelのオプションでEnterを押すと横に移動するように設定も出来ますが、メンドクサイですよね？
その場合＜Shift＋Space＞を使いましょう！
入力したい行が一瞬で選択されて、Enterを押すと右側に進んでいけるようになります。
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