「気が利く!」って周りの人に思われる!気配り上手な人が実践している方法とは?

今回は気配り上手な人が実践している方法について。

周りの人に

「気が利く!」

って言われる人になりたくないですか!?

気が利く人になれば、

  • 周りから好かれやすくなる
  • 上司から気に入れられやすくなる
  • 周りの人を助けたり、笑顔にできる
  • 部下に慕われる上司になれる
  • 職場で必要とされる人材になれる

などなど、このようなメリットがあります。

気配り上手は職場にはなくてはならない存在!

気配り上手な人はどんなことを実践しているのか?

その方法を2つご紹介します!

自分が「こうして欲しい」と思ったことをメモしておく

自分が何かをしている時に、

「こういうことをしてもらえると助かるな」

って思ったことをメモする。

加えて、

「この人は気が利かないな」

ってイラッとしたこともメモしておきましょう(笑)

こう感じて、イラっとしたってことは、気が利く行動を1つ見つけたということ。

そのメモしたことから学んで、自分が

「こうして欲しいな」

ってことを周りの人にやるようにする。

「気が利かない人だな」

ってイラッとしたら、それを反面教師にしましょう。

本当はどうして欲しかったのかを考えて、それを自分から周りの人に実践する。

日々上記のようなことを実践していれば、確実に気が利く人に近づけるはずです!

もちろん、自分と周りの人で、気を利かせて欲しいポイントは違うこともあると思います。

しかし、共通しているところもいっぱいあるはず!

だから、日々それを実践していけば、

「ありがとう!気が利くね!」

と言ってもらえる回数は日ごとに増えていきます。

人が困ったり、手助けを求めているポイントを覚えておく

周りの人や上司、部下を徹底的に観察しましょう。

そしてその人たちに言われたこと、感謝されたことをよく整理して覚えておきましょう。

それぞれのこだわりや

「こうすると喜んでくれる」

「こうしたらイラッとさせた」

というポイントを観察して学んでいきます。

そして、それぞれの人ごとに

「こうしたら喜んでくれる」

ということを実践していく。(プレゼントとかではなく、些細な気遣いで(笑))

また、

「こうしたらイラッとさせた」

ってことは出来る限りしないようにする。

この2つを意識して行動していきましょう。

それを行い続けていけば、確実にあなたとその人との距離は縮まります。

そして、気が利く人だと思われるようになるはず。

もちろん全員に対しては出来ません!

無理に好かれようとする必要もないですし、常に気を遣っていたら疲れます(笑)

でも、入社してから最初の時期とか、異動したての時期は強く意識して行うと良い人間関係が作れるはずです。

1つの方法として覚えておいてくださいね。

一番大事なのは、周りの人への思いやり!!

気が利く人になるために上記の方法は参考になると思います。

ですが!!!

一番大事なのは、まずあなた自身が周りの人のことを好きになること!

そして、その人たちを

「助けたい」

「喜んだ顔が見たい」

って気持ちを強く持つことです。

その気持ちさえあれば、はっきり言って気が利かなくても大丈夫です!(この記事を書いておいていう言うのも変ですが(笑))

でも気が利く人になれれば、もっと周りの人を笑顔にしたり、楽しくできます!

是非試してみてくださいね!

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